春分間近の本日、
晴れ渡った事任八幡で行われた
「地球暦2014 暦奏」
遠く九州から、長野から、東京から、もちろん地元の皆様、
たくさんのご来場、ありがとうございます。
春分間近とはいえ、まだまだ冷たい風が、
気持ちを引き締めてくれますな。境内の大楠さんも、少し寒そうです。
午前中は、少し、地球暦のお話をしてから、正式参拝。
2014年度版の地球暦とともに、
1月に行われた「太陽系時空間地図 地球暦」展 ”feel art helios”でも、
大人気だった、多面体、惑星グリッドも一緒に、奉納です。
お昼ごはんは、開知さんの奥様、久美ちゃんのワンコインランチ。
贅沢にも、自然薯のとろろご飯定食。
最近は、静岡の丸子にあるととろ汁のお店
丁子屋さんへ通いつめている開知さん。
自然薯って、学名をディオスコレア・ジャポニカって言って、日本原産。
ジャポニカってつくのは、自然薯とわさびだけ。
それは、両方静岡にあるのです。
いも汁文化って、静岡だけなのかなぁ~。
ものすごいお祭り気分が盛り上がる食べ物なのだけれど。
と、こんなにアツク自然薯を語るも、昼ごはんの写真がありません。
ごめんなさい。
午後は、地球暦を広げながら、実際にピンを刺してみます。
そして、2014年、太陽系の様子は。。。
ここ数年のような、大きな会合はあまり無く、
お月様の暦、朔弦望に注目です。
今年は、長月に閏月が入るのでお月様の暦、太陰暦は13ヶ月。
「お月様いくつ?十三、七つ♪」なんて歌があるように、
月の暦は19年で13ヶ月の年が7回あります。
13ヶ月の年は、閏月が入るあたりから、
太陽暦の二十四節気の節目と、太陰暦の新月、満月が、
ぴったりと重なっていくのです。
太陽、月、地球の関係にリズムを合わせて、
春分から始まる1年の波に乗っていきましょう。
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